試乗DE募金とは、お客様に試乗いただくごとに、福島ダイハツが100円を積立てる活動です。
一定額集まる都度に、各団体へ募金をさせていただきました。

2011年の東日本大震災で、私たちは”ガソリン難民”となった経験があります。
ガソリンの1リットルが、どれだけありがたいかを知りました。
その頃、”第3のエコカー”というキャッチフレーズで登場したミライースこそ低燃費・低価格・低資源のクルマとして皆様の足としてきっと役立つと思い積極的に試乗をおすすめしました。
そのときに始めたのがこの「試乗DE募金」です。試乗していただくだけで100円の募金になります、とお伝えすると、皆様よろこんでご試乗してくださいました。
「交通遺児等育成基金」へ寄付させていただきました。
子ども食堂や不登校の子どもの居場所づくり、闘病中の子どもとその家族のサポートハウスなど、未来を築く子どもたちを支えるために活躍している団体へ寄付をさせていただき、助け合いの気持ちをはぐくみながら今も活動を継続しています。

社会貢献事業の一環として、福島市にある福祉施設への寄付を行いました。
福島ダイハツでは現在「働き方改革」「女性活躍推進」へ注力しており、福島ダイハツの社内の取り組み・方針と合致している団体への寄付として、
子ども食堂ネットワークの構築や不登校の子供たちの居場所づくりプロジェクトなどを進めている「ビーンズふくしま」様と、
闘病中の子供と、その家族のサポートハウスを提供している「パンダハウスを育てる会」様へ、それぞれ寄付金を送りました。

今年寄付を行いましたおおはら保育園様には、福島ダイハツの社名とロゴが入った特別仕様の本棚の他、
「はらぺこあおむし」「ねずみくんのチョッキ」「ノンタン」シリーズなど計54冊の絵本を寄付しました。

福島ダイハツでは各エリアの店舗を使用し、高齢者の自立支援を目的に、事故軽減を目指すプロジェクトとして「健康安全運転講座」を開催しています。

2023年9月27日に本宮まゆみ店、28日に南そうま店で、近隣にお住まいの方（40〜80歳代）の方々にご参加いただき、理学療法士協会の協力のもと、運転指導と認知機能維持に資するような講座や体力測定・体操、及び当社スタッフによる衝突回避支援システム体験などを実施しました。

クルマがないと日常生活に困難をきたす地方のクルマ社会の中で、健康を維持し、安全に長く運転を続けていただくためのサポートとして「健康安全運転講座」は今後も継続して開催いたします。

「海ごみの80％は街から流れている」という事実を地域住民や企業で共有し、環境保全を推進する目的で、浜辺や河川の清掃に参加しています。

一見ゴミの見当たらない公園の河川敷でしたが、いざスタートしてみると空き缶、ペットボトル、たばこの吸殻、大きなものではマットレスやタイヤのホイールキャップまで捨てられており、1時間という短い時間であったにも関わらず沢山のゴミを回収することが出来ました。

このほかにも、月に一度「クリーンデー」として店舗周辺のゴミ拾いなども行っております。きれいな環境づくり、環境保全にこれからも努めてまいります。