人と人とのつながりを築いた先にこそ、ダイハツ車を購入していただく喜びがある

 

ふくしま矢野目店の販売課で営業職として働いています。
普段の業務は、ご購入を検討されているお客様に車の説明を行うほか、既にお買い上げいただいたお客様へのフォローも行っています。お客様へのフォローについては、だいたい半年ごとに電話でのやり取りもしくは店頭で直接お話をしています。お車の調子伺いはもちろん、それ以外にもお客様の近況や体調、生活環境の変化などを伺いながらコミュニケーションをとっています。


福島ダイハツに入社したきっかけは、営業職を希望していたことと在学中に地域のコミュニティや活性化について学んでいたこともあり、就職するのであれば地元でと考えていたこと、女性でも営業として活躍しているスタッフが多くいたことや実際に店舗で会社説明会を受けた際の店舗やスタッフの方々の雰囲気の良さ、母親がダイハツ車を利用していたことなども後押しとなりました。

カーディーラーの営業職の良いところは、自分が受け持っているお客様と多い方だと3か月に1回、少なくとも半年に1回はお話をする機会があるので、ほかの接客業に比べるとお客さまとより密接な関係を築くことができると思います。中でもダイハツ車は軽自動車を主として取り扱っており、ユーザー層としては女性が多いため車に利便性を求めている方が非常に多くいらっしゃいます。そのような点でお客様の生活環境やご家族構成を上手く聞き出してお客様のご要望に寄り添った提案をしていく必要があります。そういったひとつひとつのお客様とのコミュニケーションでより関係が密になっていくところが魅力です。

やりがいについては、同い年の女性のお客様から「初めての車を庄司さんから購入することができてよかった。」とお客様からの直接の声を聴いた時にこの仕事をしていてよかったなと感じるとともに自動車という側面からお客様のライフスタイルに寄り添うことができるのでとてもやりがいのある職業だなと実感しました。元々車に興味がなく、知識も全くない状態からスタートしましたが、店舗の上司や先輩方みなさんの丁寧なご指導のおかげでひとつひとつ吸収していくことができていると思います。

(庄司花菜/ふくしま矢野目店販売課・2020年入社)